2012-08-06 第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
○水谷参考人 実は私は、今の前の盧武鉉大統領傘下のときに、青瓦台で、韓国の青少年問題の特別審議会の委員をやらせていただきました。 あのときには、実は一九九〇年代の後半から韓国では、イルジンフェ、一陣会、これは日本の漫画から始まったようですが、暴力組織が小中高を覆い尽くしていました。数十万と言われました。小学校五年生から大体十日間に百円、高校三年になれば千円以上の上納金を納める。
○水谷参考人 実は私は、今の前の盧武鉉大統領傘下のときに、青瓦台で、韓国の青少年問題の特別審議会の委員をやらせていただきました。 あのときには、実は一九九〇年代の後半から韓国では、イルジンフェ、一陣会、これは日本の漫画から始まったようですが、暴力組織が小中高を覆い尽くしていました。数十万と言われました。小学校五年生から大体十日間に百円、高校三年になれば千円以上の上納金を納める。
民放連からは、NHKと民放二本立てでいくべし、あるいは、NHKは別の法律をつくるべし、編集の自由を確立すべし、免許制度を再検討すべし、いわゆる施設免許から事業免許にすべし、あるいは、放送に関する独立した強力な特別審議会、これが必要だ、そしてまた、NHKの現行の受信契約制の見直しが必要、民放も海外放送を行えるようにしてほしい、こういった要望が出ておりましたが、このとき、NHKさんからはどのような要望、
今、特別審議会で御議論をいただいているようでありますが、ぜひこういう問題も今後文部省としてもどんどん話をしながら、この振興くじが有効に利用されるようにお願いをいたしたいと思うわけであります。 体育施設まで入りましたので何でございますが、体育局長さんおいででございますが、今申し上げたように、地域のスポーツ振興をいろいろ私もやってきました。考えできますと、本当に格差があるんですよ。
先ほど委員御質問の諮問委員会というのは、既に対外経済協力特別審議会というのがございまして、各方面の先生方の御意見を踏まえながらこういう制度の改善そういうことに努めております。
○大矢委員 きょうは地方選のさなかに決算常任委員会が開かれたのでありますけれども、地方議会でございますと特別審議会でその期間だけやりまして、必ずそれが上がって、その決算によって来年度の予算が組まれるわけでございます。しかし、地方議会と違いまして、五十八、五十九年度がいまだに残っておるということで、堀之内委員長、また糸山筆頭理事等が大変努力をされまして二年度分を特にこの総括の委員会で上げる。
レーガン大統領は米国海運の再建、国際競争力の回復等海運政策の見直しを公約し、そのため行政府内に特別審議会、タスクフォースというのを設け、海運政策の見直しを進めていると言われておるわけでありますが、この特別審議会の動向についてあわせて、アメリカがこの締約国になってないという問題と一緒に御説明をいただきたいと思います。
そこで将来の運賃決定に当たりましては、国鉄運賃法を改正をいたしまして、強力な特別審議会を設け、運輸大臣が認可することによって国鉄の自主的な経営を確立させる、そして国会は国権の最高機関として監督するという立場が望ましいのではないかと思います。それは国会が運賃決定の権限を持つことによりまして、その責任を国会がみずから負わなければならないからでございます。
たとえば選挙制度審議会の問題につきましても、これは適正なる一つの委員を選出しておる、これは法制上の問題等もございますけれども、もし省令という一つの経過に相進むという不幸な結果に進みます場合、あるいはまたそれがそういうことにならざる場合等も含めましても、審議会の権威というものをやはり国民的信頼と国会にこたえる役割りを持っていっていただくということがございますから、国会議員の中から特別審議会の委員をひとつ
ただ私どもといたしましては、会計のあるところに監査ありというような考え方を持っておりまするので、半期報告書におきましても会計に関する数字の示される限り、そこには公認会計士の監査証明があったほうがよいのではないか、こういうように考えまして、特別審議会の席上におきましてもそのことは一応申し上げましたが、実際問題として法律でこの点を明確にすることはやや困難ではないかということが理解されました。
○説明員(西川喬君) 渡良瀬川につきましては、いま先生のおっしゃいましたような特別審議会においてもずいぶん問題が多うございましたが、その審議によりまして現在基準設定をいたして基準がかかっております。しかしながら、あそこの基準はちょっとほかの工場排水法等の基準と違いまして、非常に異例の形態になっているわけでございますが、約三分の二以上が自然の排水の中に出てくるわけでございます。
○大屋敷説明員 結局、この軍人恩給が発足しました場合の根拠になりましたのは、昭和二十八年に軍人恩給復活を原則的に——原則的といいますか根本的に審議するというために、政府の中に恩給法特別審議会、こういうものが設けられたわけでございますが、その場合、やはり前年制定されました戦傷病者戦没者遺族等援護法、こういう法律がございますが、この法律は一応の仲介としまして、戦前におきまして文武官共通の制度があったということを
北海道の開発特別審議会の会長である黒沢さんという方も農業の大家でございますが、この方々の要望にもそうなっていると思うが、もう少し率を下げたらどうか、下げる必要があるんじゃないか、ここまできておる。だから具体的に私が言えば、もうこの点についても、激甚地の指定を受けた特殊な悪条件によるものですから、二分五厘くらいまでにこれは下げたらどうか、こう思うんですが、その関係ひとつお聞かせを願いたいと思う。
しかし国鉄の審議会とか、今回の郵便関係の特別審議会等におきましては、たまたまここに来て私が意見を申し上げる機会を得たことは感謝いたしますけれども、なぜこの審議会に、政府にならって労働代表なりあるいは一般の利用者代表、消費者代表というものを入れないのか。
われわれとしては一応そういう審議会をつくって調査をいたしたいと思いますが、その中においてもエネルギーの問題については特に重点を置いて問題を解明し、また計画を打ち立て、さらにまたこれを実行に移すくふうをいたすように考えておる次第でありますけれども、われわれとしては、要はこれが実効があがって、いま委員が言われるような目的が達成せられるようには、もちろん努力をいたす考えでありますが、そういうようなエネルギー対策特別審議会
○島村一郎君 ただいま議題となりましたオリンピック東京大会記念のための千円の臨時補助貨幣の発行に関する法律案につきまして、オリンピック東京大会準備促進特別審議会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。
そこで、もう一つお尋ねしたいことは、現在の法律のもとでは、現行法のもとでは、先ほど御答弁がありましたように、積雪地帯については積寒道路法と実は土地改良法の二つにすぎない、こういう現状で、まことに残念だったと思いますが、この法律が成立した暁には、結局これに基づいて特別審議会が設けられて、その審議会の中で基本計画を作成する。
ただいままで航空機に関しましては、あれだけ特別なやかましいロッキード問題等がございまして、十分関係業者と検討を遂げて参っておりますし、また、国産の中型航空機なども近く第一号を引き渡すという時期になっておりますから、そういたしますと、航空機についての特別審議会を設けなくても、それぞれの研究者の団体で十分話し合いができるのじゃないかと思います。
そこで船主、造船業者、それから労働組合、それに政府関係、こういうようなところを入れて、これはやはり単に今までの特別審議会というものと違って非常にユニークなものだと私は思う。ほんとうに全般的に海運造船関係の問題について検討を進めることができる、話せる場所だと私は思う。
ただこの問題につきましては、いろいろな観点からこれを考究し、これに対する対策を考えなければならぬ問題でございますので、私の属している党におきましてもそのことについて、特別審議会を設けて検討いたしておるのでございます。十分に一つ審議いたしまして、強力な対策を立てて、年々繰り返されておる災害に対する処置を十分にやっていきたい。かように考えておるわけであります。
というのは先ほども河野君が言われる通り、この特別審議会を設けられるというのは、ちゃんと議題にあなた方が出しておられる通り、巨額の赤字を持っておるということが前提であって、同会計の全般にわたって検討を加えるが第二で、可能な限りの健全化をはかることを必要としておる。そのためには消費者米価その他米麦の価格体系、米麦等の中間経費云々、こうなっておる。